Service&Support

サービス&サポート

蓄電池設備専門の技術者が対応致します。
  • 01
    直流電源装置の更新工事
    直流電源装置の更新工事
  • 02
    自家発始動蓄電池の交換
    自家発始動蓄電池の交換
  • 03
    蓄電池設備の保守点検
    蓄電池設備の保守点検
  • 04
    蓄電池容量試験
    蓄電池容量試験
直流電源装置の更新工事
直流電源装置はビルや病院、工場などのバックアップ電源として使用されています。
耐用年数は約15年です。工事の多くは停電日に行われますが重要な負荷の場合、仮設電源の準備が必要となります。
弊社では多数の機材を取り揃えおります。お客様の要望に可能な限り応えるため、施工方法については臨機応変に対応させていただいています。
非常用発電機の蓄電池の交換
非常用発電機の不具合原因の多くはバッテリーの劣化による電圧不足です。
一般的に非常用発電機のバッテリーの寿命は5~7年(※長寿命タイプを除く)です。使用頻度に関わらず定期的な交換が必要です。
劣化した状態のバッテリーを使用し続けると緊急時にスプリンクラーや消火栓ポンプが使用出来ず二次災害に繋がります。
蓄電池設備の保守点検
消防法で定められた蓄電池設備は年2回の点検(総合点検・機器点検)が必要です。
電圧、比重、内部抵抗、波形など測定項目は多岐に渡ります。
弊社では、専用の測定器を取り揃え点検業務を行っております。
蓄電池の容量試験
蓄電池の性能を判断する方法として容量試験があります。
抵抗器を用いて既定の電流を強制的に10分間放電し、終止電圧が規定以上の電圧であるかどうかを試験する方法です。
メーカの期待寿命や電圧や電解液比重等以外での予防保全や取替えの判断材料のひとつとして推奨いたします。
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